農園と醸造所 FARM&CIDERY KANESHIGE

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シードル醸造所

土からはじまり、人へつながる農業

土からはじまり、人へつながる農業

長野県下條村。
南アルプスを望むこの地で、私たちは三代にわたり果樹栽培を続けてきました。
りんご、桃、梨、市田柿。
自然の恵みを育てることが私たちの原点です。
しかし、農業を取り巻く環境は年々変化しています。
担い手不足。
資材価格の高騰。
規格外品の発生。
人口減少による市場の変化。
私たちは農産物を作るだけではなく、農業そのものを未来へ残していくための挑戦を続けています。

HISTORY

三代続く果樹農家として

カネシゲ農園の歴史は、果樹栽培から始まりました。
二代目がアメリカ・オレゴン州で学んだ果樹栽培技術を持ち帰り、 1974 年に現在の農園を創業。
以来、地域の自然と向き合いながら、りんご、桃、梨、市田柿の栽培を続けてきました。
私たちの原点は、いつの時代も「良い果物を育てること」です。

FARM

土を育てることから始まる

土を育てることから始まる

私たちが大切にしているのは、果物ではなく、その果物を育てる土です。
微生物が生きる土。
有機物が循環する土。
次世代へ引き継げる土。
果樹栽培は一年では終わりません。
10 年後、 20 年後の実りを見据えながら、畑づくりを続けています。
農業は自然との共生。
だからこそ私たちは、環境負荷を抑えながら持続可能な農業を目指しています。

CIDERY & BREWERY

農産物に新しい価値をつくる

農産物に新しい価値をつくる

どれだけ丁寧に育てても、規格外となる果物は必ず生まれます。
味は変わらないのに、市場には出せない。
そんな果実に新たな価値を与えるため、私たちはシードルづくりを始めました。
そして挑戦はクラフトビールへと広がります。
地域の果物。
地域の農産物。
地域の文化。
それらを活かした醸造を行うことで、農業の可能性を広げています。
私たちにとってシードルやクラフトビールは、単なる加工品ではありません。
農業を続けるための新しい仕組みです。

CIRCULAR FARMING

捨てない農業へ

捨てない農業へ

私たちが目指しているのは循環型農業です。
シードルを造った後に残る果実の搾りかす。
クラフトビール醸造後に生まれるモルトかす。
農園から出る剪定枝や草木。
これらは本来、廃棄物として扱われるものかもしれません。
しかし私たちは、それらを資源として考えています。
養鶏事業では、こうした副産物を飼料として活用し、鶏が生み出す堆肥を再び畑へ戻していく計画です。
果樹園。
醸造所。
養鶏。
堆肥。
それぞれをつなげながら、小さな循環を地域の中で育てていきます。

COMMUNITY

人が集まる農業へ

農業は作って終わりではありません。
その魅力を伝えることも大切な仕事です。
私たちはキャンプ場の運営やカフェ・マルシェの運営にも取り組んでいます。
畑で育った果物を味わう。
シードルやクラフトビールを楽しむ。
自然の中で過ごす。
生産者と直接話す。
そんな体験を通じて、農業をもっと身近に感じてもらいたいと考えています。
農園、醸造所、キャンプ場、カフェ。
それぞれは別々の事業ではなく、人と農業をつなぐためのひとつの仕組みです。

FUTURE

農業を次の世代へ

私たちの目標は、事業を大きくすることではありません。
100年後もこの土地で農業が続いていること。
次の世代が希望を持って農業に取り組めること。
地域の資源が地域の中で循環していること。
そのために、栽培、加工、醸造、養鶏、観光、飲食を組み合わせながら、持続可能な農業の形を模索し続けています。
カネシゲ農園はこれからも、「農業の未来をつくる農園」でありたいと考えています。

オンラインショップ

※注意点※
上記ページではお酒の商品を取扱っております。
20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売致しません。
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